留学・海外で外国人とのトラブルを激減させる方法。YESマンにだけはなってはいけない理由とは?

留学・海外で外国人とのトラブルを激減させる方法。YESマンにだけはなってはいけない理由とは?

✅この記事を読むべき人

・留学をしようと考えている人。
・留学をしている人。

✅この記事でわかること

・なんでNoという勇気が必要なのか?

実は日本人の多くが『YESマン』です。いつでもYES!YES!と答えてばかりではいけません。その理由は、海外の文化と日本の文化が違うからです。
日本人の感覚のYESは、時と場合によってはNOっていうときもありますよね?

Yesとは言うものの、そこにはお世辞的な意味が含まれていて、実はそこまで本気ではないっていうことありませんか?

その考え方では、海外の友達と衝突していまいます。
それでは、今回は会話・コミュニケーションにおける文化的違いについて書いていきます。

そもそも文化の違いとは?

留学ブログなので、まずは英語で言うと
low contextual culture( which communicate information in direct, explicit, and precise ways)と
high contextual culture( which communicate in ways that are implicit and rely heavily on nonverbal language)

日本語で言うと・・・低文脈文化と高文脈文化といいます。
簡単に説明すると

『言ったこと=伝えたいこと』→Low contextual culture
『言ったこと=必ずしも伝えたいことではない』→High contextual culture

さて、問題です。
日本は低文脈文化なのか、高文脈文化なのか、どちらでしょうか?

そうです、
日本は高文脈文化です。言ったことがいつも相手に伝えたいことではないですよね。次の章で、例を使って説明します。

具体的な例と実際に困ったこと

あいまいな言葉を使って、相手にその言葉の ” 意図 や 裏 ” を理解してもらおうとした経験ってありませんか?きっと、気が付いていないだけで多くの場面であなたも使っていると思います。

例えば。友達から言われた経験がある、もしくは自分が使ったことのあるフレーズ・・・

・『行けたら行くね!』
・『予定が空いてたら行くね!』

あなたが、この便利な魔法の言葉を使うときって

・返事に迷ったとき、

・断りずらいとき、

ではないですか?
でも、めちゃくちゃ使える日本語ですよね、だって例え、行けなかったとしても言い訳できるから、気づかないうちに何度も使ってしまってしまいますよね。

ですが、海外の人のとらえ方だと、

・本当に来ると思っていて連絡を待っている人。
・はっきりしろよってその場で言う人。

の2パターンがけっこう多いです。

なぜなら、彼らのコミュニケーション文化には『言ったこと=相手が思っていること、言いたいこと!』だからです。日本人のように、『あ、あまり乗り気じゃないんだ。』と言葉の裏に隠された本当の意味を探るような文化ではないので、そういった問題が起こってしまいます。

基本的に、日本人の行けたら行くっていうのは、『行く気0、あまり行きたくない』っていう意味が含まれていますよね。なので、それを海外の友達を相手に言ってしまうと、

『お前はどうしたいんだ?結局のところどっち?来たいの?来たくないの?はっきりしてよ!』

って聞かれることが多いです。しかし、そんなことを聞かれたことがない日本人にとっては、予想外の相手の反応のため、なんと答えていいのかわからず困ってしまいます。

少なくとも、私の経験上めちゃくちゃ困りました。

番外編;こんな時はYESマンでもいいかも

以前、ブログでも書きましたが、こんなことがありました・・・

黒人のアフリカンに夜中に『カネかせや』と言われてNoとは言えずに、ヘイコラヘイコラお金を出していたら、最初に要求された金額よりもさらに要求され、最終的には最初に言われていた2倍以上のお金を渡してしまいました。

もちろん、夜中に黒人にお金出せ!って言われたらビビッて渡してしまうのも無理ないですが・・・

ですが、こういう場面では『NO!』と答える必要性は無いと思っています。身の安全が第一ですので、こういいう場合はお金出しておいたほうがいいのかなと、個人的には思っています。

そういった判断は、あなたに任せますが、人によっては武器を持っていたりますし、大麻とか薬物を使っているかもしれなので、渡すのが最善策だと私は思います。

なぜ日本人は本心ではNoなのにYESと答えるのか?

日本の文化は『その場の空気を読んで、察しろ!』が基本です。

つまり、相手があいまいな返事をしてきたとしても、その場の空気を読んで、相手がどんな” イト ”でそう言ったのかを察しろが基本だから、とりあえずYESと答える人が多いのでしょう。

もう1つの理由は、本心はNOだけど、『No』というより、『Yes』と答えるほうが圧倒的に楽だからです。

・めんどうな会話を避けられるから。
(NOといえば『え?なんで?』とか聞かれる可能性がある。)

・相手に直接NOと言ってキズ付けたくない。
・相手に悪いな・・・

という感情がそういうあいまいな答え方にしています。

例えば、本当はその日ヒマで予定あいてるけど遊びたくないっていう場合・・・

Noとはっきり答えるパターン

友達『日曜日に○○○行かない?』
自分『行かない。(No)』
友達『え?なんで?』
自分『なんでって・・・』

Yesっぽく聞こえるけど、あいまいにNoと答えるパターン
(YESなんだけど、やんわりと断るパターン。)

友達『日曜日に○○○行かない?』
自分『予定あいてたら連絡する or 行けたら行こうかな。(Yes、あいまいな返答)』
友達『OK、じゃあまた予定分かったら連絡して。』
自分『了解。』

明らかに、あいまいな表現を使ったほうが丸く収まるし、面倒な会話をさけることができます。

ですが、これはあくまでも日本人同士だから通じる会話であって、外国人の中にはこういうどっちつかずの答えだと単順に『どっちなの?』と知りたくなってしまいます。

『はっきりしてよ!』ってことでWhy? Do you want or not?なんて質問されることが多いです。

留学するならYES/NOをはっきりさせよう

でも、Noって答えるのって勇気がいるし、相手を傷つけたらどうしよう・・・なんて心の優しいあなたは思うかもしれませんが、それではいけませんよ。

さっきの例では、どっか遊びに行こう?なんていう質問だったからよかったものの、課題を押し付けられて時に中途半端な受け答えしていると、全部あなたがやらなくてはならなくなりますよ。

『あいつはNoっていわないから、あいつに頼んでやってもらおうぜ!』

なんていう悪いやつに利用されることもあります。日本ではNoといわない返事こそが『美徳』『いいこと』のようにも感じる場面もありますが、海外ではそういう考え方していると食い物にされます。Yesばっかり言っていると大変なことになります。

確かに、議論することはめんどうだからとりあえず、適当な返事をしたり、Yesって答えればいいやってなりがちだと思いますが、真っ向から立ち向かってとことん話し合いましょう。
英語が理解できなかったら、何度も聞き直せばいいんです。納得するまで聞きましょう。それだけでも、英語力が伸びます!

日本でそんなだるいことをしたら、

『何なんだこいつ?くそめんどくさいな・・・』

って思われることもあると思うんですが、海外では自分の意見を言えない人の方が『何なんだこいつ?』って思われます。

頭ではわかっていても、やっぱり恥ずかしい・・・なんていう人は日本人のいない学校を選びましょう!他の日本人と比べてしまったり、他の日本人にバカにされていないかと考えてしまう人は、心細いかもしれませんが日本人のいない大学や語学大学を選びましょう。

そのほうが英語力も上がりますし、周りの目を気にせずに英語を使えるのでおすすめです。



アジアで日本人の少ない語学学校を探す

イギリスや、アメリカ、カナダで日本人の少ない語学学校を探す


まとめ

あなたは『あいあまいな返事』をしていませんか?

日本であいまいな表現はOKです、というより状況によってはあいまいな表現を使わないといけない場面もあります。
ですが、郷に入っては郷に従えと言われるように、海外に行ったらその地域の文化に合わせて自分のコミュニケーションの取り方も変えるべきなんです。

英語で Low contextual culture または、 High contextual culture と調べれば、どの国がどちらの文化なのかが分かると思います。

ぜひ外国人と会話する際に、この文化の違いのことを気にかけながら会話をしてみてください。人は自分と似た人を好みますし、自分の文化を理解してくれる人のことを好みやすいです。

文化の違いを意識する or 理解して会話をするだけで友達は圧倒的に作りやすいので、ぜひチェックしてみてください。

 

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