【ラオス旅行】で警察署長の民家とは知らずに入っていった結果、マジで死にかけた話。~後編‐このスリルがたまらない‐~

【ラオス旅行】で警察署長の民家とは知らずに入っていった結果、マジで死にかけた話。~後編‐このスリルがたまらない‐~

前回の記事ではなぜラオスの警察署長の民家にかってに入っていったかについての経緯について書きました。他にもラオスの国民性や、なぜそもそもラオスに行ったのかなどなど。

理由を聞いたあなたは『意味わからねぇ(笑)』となったことでしょう。その変態的理由が気になる方はこちらからどうぞ!


さぁ続き行きますよ(笑)

私が突撃した結果、あたりは急に静まり返る。。。大音量で流れる音楽がなぜだろう?さっきよりも大きく聞こえる。

みんなが、自転車をもって家にはいいてきた私を凝視している。すると隊長みたいなのが出てきて一言。

『○▼※△☆▲※◎★●・・・・・・・・・・・・・』

むむむ!?わけわからん。それもそのはず、だって彼らは英語ではなくラオス語を話しているから。だから、わたしはできるだけ自分は怪しいものではないんだ!と身の潔白を身振り手振りで伝え、私もこの会に参加したいだけなんだよ!とジェスチャーにジェスチャーを重ね、ようやくなんとなくは伝わったみたいで隊長が私に問う。

『where are you from?』

足ガクブルで完全にビビっていたけど、腹の底からふり絞って言ってやった。

『I am from Japaaaaaan!!!!!!!!!』

すると隊長はニヤッとすると急にメロディー無しで歌を歌い始めた。

『上を向いて 歩こう。涙がこぼれないように。』

最初は、焼いて、煮て食われるのかと思ってドキッとした。だって、さっきまでラオス語で話していた隊長が上を向いて歩こうなんて言い始めたら、そりゃびびる。

とりあえず、よくわからんけど自分も歌う。いや、歌うほかなかったっていうのもあるが、緊張がほぐれる気がしたのでとにかく歌ったが、そんなこともつかの間、気が付けば他の子たちが私の手をとり家の中へと誘導していた。家の奥に入ってくると、彼らは私に衝撃の一言を言い放つ。

財布とスマホを出せ…

いや、もうどうすることもできなかった。もちろん渡したとも、渡すほかにもうない。ここがどこかもわからないし、逃げたところでもっとわからんくなるから・・・

彼らはスマホと財布を持っていくと私をまた外に連れ出した。外へ出ると『ブシャッーーー』というすごい共に大量の水をかけてきた。

 

あ、そっか水かけ祭りか!とも思ったのだがそれはもう先週の事。訳が分からなかったが、とにかく普通の人たちだということが分かったので、まずは安心した。

さっき荷物を預けたのは水で濡れないようにするためだったわけね。なんだか生き返ったような、そんな気もした。

地面べしゃべしゃでしょ(笑)水かけが終わってからスマホと財布返してくれて、ここぞ言わんばかりに写真撮ったのを今でも覚えている。

なんでなんだろう。私が行くところ行くところに毎回ウイスキーが置いてある。隊長は他の若いのは飲めないから今日は朝までのもう!といった矢先に隊長は深い眠りについた(笑)

他の子たちが、ニワトリの足をくわえながら、さらっと一言。(下の写真にニワトリの足の写真あるよ。)

『実は私たちラオスの警察官なの!』

マジかよと。最初すごい怖い集団かと思った。

全く英語は通じず、最後までこの子たちが何を言っているのかはわからなかった。だけど、唯一わかったのは、右上の女の子がダンスをしているということ(笑)

ダンスダンス言って、見たこともない個性的なダンスを舞っていた。本物のダンサーが白鳥のように舞うならば、この子はクジャクのような独自路線で舞っていた(笑)

飲み物担当のお兄ちゃん。ずっと周りの気配りをしていた。うん、それくらいしか印象ないな。

 

すっかり、打ち解けてからは時間の経過は光のように早く進んでいて、ふと時計を見ると11時。隊長、ようやく目が覚めたようで、一言皆に授けてまた眠りについた。

『解散。』

???マジかよ、私ほうちかよ(笑)てっきり家まで送ってくれるのかと思ってたよ。解散の一言を聞いたその他の子たちは、気が利くといっていいのかはわからないが、私の相棒を連れてきてくれた。そう、自転車(笑)

『さぁ日本人、ヤマト(自転車)に乗って帰れ!』

ヤマトって…アニメの見すぎだろう…笑
影響されすぎだよ、みんな…。

みんなバイバイしてる、ほんまにここからが地獄だった。そもそも道路じゃなくて砂利道を進んできたから該当なんてない、交通ルールなんてない。

1時間くらいかけて道なき道を自転車でとにかく駆け抜けた。途中泥道でタイヤ持っていかれたり、トラックが100キロくらいで突っ込んできて、何度ひかれて死ぬかと思ったことやら。帰ってきたとき、自分が生きているのが不思議なくらい危険だった。

 

まぁイマ生きているからOKなのかもしれないけど、よくこんな危険なことしたなと今考えるとゾッとする。けどそういう旅の生死のスリルがまたたまらないのも事実である。

また、いい話が入ったら更新しよう。